BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司が2004年に初のソロアルバムをリリースし開催した貴重なNHKホール公演の模様をお届けする。
BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司が2004年6月にリリースした初のソロアルバム『愛の惑星』は、岡村靖幸やTHEATRE BROOKの佐藤タイジ、土屋昌巳などの国内制作陣と、レイモンド・ワッツや元コクトー・ツインズのロビン・ガスリーなどの海外制作陣とのコラボレーションにより、インダストリアルロック、ゴシック、ファンク、ミニマル・テクノなどの幅広いアプローチで、櫻井のポテンシャルを最大限に引き出した作品だ。そのリリースを記念して2004年7月21、22日に東京・NHKホールで開催した2日限りの貴重な公演の中から最終日の模様を放送・配信する。アルバム収録曲「Fantasy」と「胎児」では、それぞれの作曲者CUBE JUICEと佐藤タイジがゲストで登場。沢田研二の「LOVE(抱きしめたい)」や、デヴィッド・ボウイの「SPACE ODDITY」のカバーも必見。タバコの煙をくゆらせたりワイングラスを傾けたり、38歳の櫻井敦司の表現豊かな躍動感あふれるステージをお見逃しなく。収録日・収録場所
- 2004年7月22日/東京 NHKホール
楽曲情報
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X-LOVER
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WONDERFUL WORLD
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YELLOW PIG
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I HATE YOU ALL
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ハレルヤ!
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予感
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Fantasy
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SMELL
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Marchen
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新月
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胎児
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猫
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EXPLOSION
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惑星
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雨音はショパンの調べ -I LIKE CHOPIN-
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LOVE (抱きしめたい)
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SACRIFICE
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SPACE ODDITY
出演
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櫻井敦司