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ミュージカル「生きる」

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ミュージカル「生きる」

黒澤映画が没後20年にして世界初のミュージカル化。市村正親、鹿賀丈史ら珠玉のキャストが紡ぐ感動作。

作曲と編曲を手掛けるのは、グラミー賞を受賞した作曲家ジェイソン・ハウランド。演出は、日本を代表する演出家の宮本亜門、脚本・歌詞は高橋知伽江が務める。息子役でミュ 続きを読む

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  • 鹿賀丈史バージョン

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    ミュージカル「生きる」 市村正親バージョン

    ミュージカル「生きる」

    黒澤映画が没後20年にして世界初のミュージカル化。市村正親、鹿賀丈史ら珠玉のキャストが紡ぐ感動作。市村正親バージョンをお届けする。

    世界中のクリエイターに多大な影響を与えた映画監督、“世界のクロサワ”こと黒澤明の代表作『生きる』が、没後20年の記念作品として世界で初めてミュージカル化。市村正親と鹿賀丈史のWキャストで公演され話題を呼んだ作品を放送する。余命半年を告げられた男の人生を通し、今を生きる人たちに「人生をどう生きるか」という普遍的なテーマを問い掛けてくる感動作。市村、鹿賀は同じ役でありながら、異なったアプローチで役を極め、まったく違う感動を観客に投げ掛け、その名演に劇場は連日スタンディングオベーションに包まれた。
    【ストーリー】
    役所の市民課の課長・渡辺勘治(市村正親)は、早くに妻を亡くし、息子の光男(市原隼人)とその妻・一枝(唯月ふうか)と同居して生活していた。そんなある日、渡辺は自身に胃がんが見つかり、余命半年であることを知る。自らの人生を振り返り、意味あることを何一つ成し遂げていないことに気が付いた渡辺は、現実逃避するため大金を手に夜の街へと繰り出す。居酒屋で出会った売れない小説家(小西遼生)から誘われ、2人は盛り場をはしごするが、渡辺の心は晴れずむなしさが募るだけだった。
    翌日、役所の同僚である小田切とよ(May’n)が渡辺のもとを訪ねてくる。渡辺はとよの明るさ、生命力に惹かれ、自分の人生になかったものを見いだす。そしてついに、渡辺は市民が求めていた公園の建設を成し遂げようと思い立つ。

    収録日・収録場所

    • 2018年10月23日/東京 赤坂ACTシアター

    出演

    • 市村正親
    • 市原隼人
    • 小西遼生
    • 唯月ふうか
    • May’n
    • 山西惇

    スタッフ

    • 作曲・編曲
      ジェイソン・ハウランド
    • 脚本・歌詞
      高橋知伽江
    • 演出
      宮本亜門

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