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ダイアナ

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ダイアナ

1997年、悲劇的な事故でこの世を去った元英国皇太子妃、ダイアナ。彼女の晩年にスポットを当て、その知られざる真実の姿をN・ワッツがいきいきと好演した伝記ドラマ。

20歳の時、英国皇太子チャールズと結婚し、現代のシンデレラとして世界中の人々の祝福を受けたものの、やがて2人の仲は破局。そして1997年、パパラッチに追い回された末、36歳の若さで悲劇的な死を遂げたダイアナ。彼女の短くも波瀾万丈の生涯の中から、本作ではその晩年に焦点を絞り、王室の中で孤独で息苦しい日々を送っていたダイアナがある男性との出会いを契機に人生の新たな一歩を踏み出そうともがく姿を、ワッツの主演で感動的に綴る。監督は「ヒトラー〜最期の12日間〜」のO・ヒルシュビーゲル。

ダイアナ

1997年、悲劇的な事故でこの世を去った元英国皇太子妃、ダイアナ。彼女の晩年にスポットを当て、その知られざる真実の姿をN・ワッツがいきいきと好演した伝記ドラマ。

1995年、夫のチャールズ英国皇太子と別居して3年、ダイアナ妃は、2人の王子とも離れ、孤独な日々を送っていた。そんなある日、彼女は、パキスタン人の心臓外科医ハスナットと運命的に出会い、ようやく心の安らぎを得るようになる。ダイアナは、BBCのTV番組に出演して、別居の真相を世間に向けて公表。1年後、ついに離婚して自由となった彼女だったが、ハスナットとの恋路にはなお、多くの障害が立ちふさがり…。

作品データ

  • 原題/Diana
  • 制作年/2013
  • 制作国/イギリス
  • 内容時間(字幕版)/113分
  • 内容時間(吹替版)/113分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ダイアナ ナオミ・ワッツ 米倉涼子
ハスナット・カーン ナヴィーン・アンドリュース てらそままさき
ポール・バレル ダグラス・ホッジ 飛田展男
ウーナ・トッフォロ ジェラルディン・ジェームズ 野沢由香里
ドディ・アルファイド キャス・アンヴァー 斉藤次郎

スタッフ

  • 監督
    オリヴァー・ヒルシュビーゲル
  • 製作
    ロバート・バーンスタイン
  • 製作
    ダグラス・レイ
  • 脚本
    スティーヴン・ジェフリーズ
  • 撮影
    ライナー・クラウスマン
  • 音楽
    デヴィッド・ホームズ

ユーザーレビュー

現在、7件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ悲しくて

    • ★★★★☆
    • ふくちゃんでふ
    • 2021/01/04 18:25

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • 吹き替えが何か変と思ったら・・・

    • ★★☆☆☆
    • クロエ4477
    • 2014/12/23 11:13

    米倉涼子でビックリ!笑えました。

  • 再び酷い死を迎えた

    • ★★☆☆☆
    • hero come on
    • 2014/11/07 15:35

    …あらすじは、解説のとおり。
      ダイアナの描かれ方がどうのこうの言う前に、心臓外科医の男が登場するたびに心がざわ付いて弱った。
      『俺って、世界一有名な
    続きを読む

  • ネタバレ意外にも

    • ★★★★☆
    • rutanderin
    • 2014/11/01 10:05

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  • イマイチ

    • ★★☆☆☆
    • hitomi1046
    • 2014/10/31 09:20

    ナオミ・ワッツがダイアナを演じるという事で楽しみにして観たんだけど、やっぱしこういう伝記映画?ってのは難しいのかイマイチな感じで残念だった。
    最近は誰それが誰
    続きを読む

  • かわいそうなダイアナ

    • ★★★☆☆
    • よいこままちゃん
    • 2014/10/28 20:56

    ダイアナさんが来日の時の日本の国旗をイメージしたドレスと帽子のファッションがとても素敵で印象深かった。幸せそうな笑顔を振りまいてくれてこちらまで嬉しくなったのに 続きを読む

  • 今でも忘れられない・・・・

    • ★★★★★
    • momozaurus
    • 2014/10/26 23:03

    ダイアナ妃がなくなられた時、号外を見て驚いたことを、鮮明に覚えています。
    ダイアナ妃の存在が大きくて、映画の内容は正直あまり良い悪いは別として、ダイアナ妃は歴
    続きを読む

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
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