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ペーパーボーイ 真夏の引力

ペーパーボーイ 真夏の引力
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1960年代末のフロリダを舞台に、複数の男女が汗と血にまみれたスキャンダラスな人間ドラマを繰り広げるさまを、豪華多彩な演技陣の鬼気迫る競演で描いた衝撃の問題作。

「プレシャス」で一躍注目を浴びたL・ダニエルズ監督が、P・デクスターの同名ベストセラーを映画化。1960年代末のアメリカ南部を舞台に、ある死刑囚の保安官殺しの真相をめぐって奇々怪々のドラマが展開されていくが、映画の見どころとなるのは、物語の謎解き自体よりも、豪華多彩なハリウッドスターたちが繰り広げるホットで濃密な演技合戦。J・キューザックやM・マコノヒーらの熱演もさることながら、N・キッドマンの、よくぞここまでという堂々たるビッチぶりには、誰もが圧倒されること間違いなし!

ペーパーボーイ 真夏の引力

1960年代末のフロリダを舞台に、複数の男女が汗と血にまみれたスキャンダラスな人間ドラマを繰り広げるさまを、豪華多彩な演技陣の鬼気迫る競演で描いた衝撃の問題作。

1969年、真夏のフロリダ。大学を中退し、新聞配達をしながら無為な日々を過ごすジャック。4年前、保安官殺しの罪で逮捕され、死刑判決を受けたヒラリーという男に冤罪の可能性があるとして、ジャックの兄で新聞記者のウォードが事件の再調査を開始。ウォードにその仕事を依頼したのは、獄中のヒラリーと熱心に文通した末、婚約を交わした風変わりな女性シャーロットだった。ジャックは、彼女の美しさにぞっこん一目惚れする。

作品データ

  • 原題/The Paperboy
  • 制作年/2012
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/107分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
ジャック ザック・エフロン
シャーロット ニコール・キッドマン
ウォード マシュー・マコノヒー
ヒラリー ジョン・キューザック
アニタ メイシー・グレイ

スタッフ

  • 監督
    リー・ダニエルズ
  • 製作
    アヴィ・ラーナー
  • 製作
    エド・カゼル三世
  • 製作
    リー・ダニエルズほか
  • 脚本
    ピート・デクスター
  • 脚本
    リー・ダニエルズ
  • 撮影
    ロベルト・シェーファー
  • 音楽
    マリオ・グリゴロフ

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 恩赦にした奴こそ死刑だな

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2014/08/12 15:33

    …あらすじは、解説のとおり。
      1969年の夏のフロリダが舞台で、先ずは、ざらついたかのような映像が暑苦しい。
      新聞記者の兄ウォード(マシュー・マコノ
    続きを読む

  • タイトルを勝手につけ直してみる

    • ★★★★☆
    • いるみり
    • 2014/08/02 22:23

    「ペーパーボーイ 真夏の引力」 このタイトルからライトな青春映画かな?と思ってスルーしてたけど、偶然最初の方を観たら面白そうだったんで観続けました。いや〜へヴィ 続きを読む

  • 豪華なキャスティング

    • ★★☆☆☆
    • rutanderin
    • 2014/07/29 22:00

    キッドマン、キューザック、マコノヒーと脇役が豪華、主演はエフロンなので期待して観ました。キッドマンはデイズ・オブ・サンダーで始めて観たが当時はまだ若くて綺麗な女 続きを読む

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