25th

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放送カードプレビュー

放送カードプレビュー

大会第7日
ダブルス決勝
10/5
(日)

午前10:55
〜午後1:50

有明コロシアム 第1試合
wowowライブ生

ピエール ユーグ・エルベール(フランス)
ミコール・プラジズニー(ポーランド)

イバン・ドディグ(クロアチア)
マルセロ・メロ(ブラジル)

解説:岩渕 聡 実況:鍋島 昭茂

 ジョーウィルフライ・ツォンガ/ジル・シモン組が1回戦の前に棄権したため、繰り上がり出場となったのがエルベール/プラジズニー組。コンビ経験も3年前に一度という程度の2人が、1回戦で第1シードのブライアン兄弟を破り、準々決勝でダブルス巧者のジェイミー・マレーとジョン・ピアーズ組を退け、準決勝も第4シードのエリック・ブートラック/レイブン・クラーセンを退ける快進撃を見せている。2人ともツアーの決勝進出は初めてだ。

 対する第2シードのドディグ/メロは昨年の上海で優勝、今年のトロントで準優勝などマスターズシリーズでも高いコンビ実績がある。ドディグ/メロ組が実力でははるかに上だが、ダブルスは勢いやムードが大きく結果を左右する。今のエルベール/プラジズニー組はかなり怖い。

大会第7日
シングルス決勝
10/5
(日)

午後1:50
〜よる7:00

有明コロシアム 第2試合
wowowライブ生

錦織 圭
(日本)

ミロシュ・ラオニッチ
(カナダ)

解説:土橋 登志久 実況:河路 直樹

 望み通りの決勝戦になった。日本のファンというだけでなく、世界的にも注目のカードといっていいだろう。24歳の錦織と23歳のラオニッチは、〈ポスト・ビッグ4〉世代の代表格。ともに今季トップ10入りを果たし、ロンドンのツアーファイナル出場を目指すレース終盤戦の主役だ。

 2年前にこの大会を制した錦織の決勝の相手がラオニッチだった。以来対戦を重ねて現在錦織が3勝1敗とリードしている。ラオニッチは昨年も準優勝し、これで3年連続の決勝進出。ポーカーフェイスだが、初優勝に懸ける思いは強いはずだ。最大の武器であるサーブは準決勝でも時速230キロ超えを記録し、決勝ではさらに上をと意気込む。このサーブをツアー屈指の好レシーバーである錦織がどう攻略するか。ラオニッチとの対戦ではそこがいつもポイントになる。

 一方、錦織にはラオニッチのようなスピードサーブは望めないものの、その確率の高さや球種やコースで高いキープ率を誇る。一つのブレークが勝敗を分ける展開、あるいはタイブレーク勝負になる確率はかなり高いだろう。タイブレークには両者とも強い。ラオニッチは今季33勝10敗。錦織は17勝8敗。「タイブレークは最近調子がいい」と自信を高めている錦織は、最終セットでの勝率の高さも強みだ。終盤勝負に持ち込めば、観客の後押しもあり、有利か。

※早終了、延長あり
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