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ぶあいそうな手紙

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ぶあいそうな手紙

2019年サンパウロ国際映画祭で批評家賞を受賞。孤独な老人と若い娘が手紙の読み書きを通じて心の絆を結んでいくさまをハートウォーミングに描いたブラジル発の感動作。

ブラジルの地方都市でひとり気ままに暮らす、78歳の老人エルネスト。ある日、彼のもとに一通の手紙が届くが、最近は視力がすっかり衰え、自分では手紙が読めない彼は、ふとした縁で知り合った若い娘のビアに代読を依頼。彼女はどこか素性が怪しくて訳ありの様子だったものの、いつしか2人は次第に心を開いて深く通じ合うように……。ウルグアイ出身の名優、「ウィスキー」のJ・ボラーニが、孤独な老主人公に扮して味わい深い演技を披露し、2019年プンタデルエステ国際映画祭では男優賞と観客賞に輝いた。

ぶあいそうな手紙

2019年サンパウロ国際映画祭で批評家賞を受賞。孤独な老人と若い娘が手紙の読み書きを通じて心の絆を結んでいくさまをハートウォーミングに描いたブラジル発の感動作。

46年前に隣国のウルグアイから移り住んで以来、ブラジル南部の地方都市ポルトアレグレで暮らす78歳の老人エルネスト。最近は視力がすっかり衰え、日常生活に支障を来すようになりながらも、なお頑固に独り暮らしを続ける彼のもとに、ある日一通の手紙が届く。差出人は、ウルグアイ時代の旧友の妻ルシア。中身が気になりながらも、自分では手紙が読めないエルネストは、ふとした縁で知り合った若い娘ビアに代読を頼むことに。

作品データ

  • 原題/Aos Olhos de Ernesto (Through Ernesto's Eyes)
  • 制作年/2019
  • 制作国/ブラジル
  • 内容時間(字幕版)/124分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
エルネスト ホルヘ・ボラーニ
ビア ガブリエラ・ポエステル
ハビエル ホルヘ・デリア
ラミロ ジュリオ・アンドラーヂ

スタッフ

  • 監督
    アナ・ルイーザ・アゼヴェード
  • 脚本
    アナ・ルイーザ・アゼヴェード
  • 脚本
    ジョルジ・フルタード
  • 脚本協力
    セネル・パス
  • 撮影
    グラウコ・フィルポ
  • 音楽
    レオ・ヘンキン

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