ステージ
劇団☆新感線『月影花之丞大逆転』

現在、放送予定はありません。
劇団☆新感線『月影花之丞大逆転』

劇団☆新感線最新作。古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、木野花らが演じる強烈なキャラクターが大暴れ!大胆な世界観に笑い過ぎ注意!!

劇団☆新感線の41周年春興行として上演された“Yellow/新感線「月影花之丞大逆転」”を放送。Yellow/新感線とはその希少価値から、見ると幸福になるといわれている新幹線の設備を検査するための車両ドクターイエローにちなみ、コロナ禍のモヤモヤした世に送る“密にならず、短い上演時間で、新感線らしい、観客が元気になる作品”を届けるべく始動した劇団☆新感線の新機軸。新感線らしいダイナミックな世界観と大爆笑の連続に会場が大いに沸いた傑作だ。作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手掛ける「月影花之丞大逆転」は、1996年と2003年に上演された「花の紅天狗」のスピンオフ作品。
強烈なキャラクターが暴れ回るに当たり、キャラクター同様に強烈で豪華なキャストが結集。主演は劇団の看板俳優、古田新太が務め、共演に、本作が劇団☆新感線には5度目の出演となる阿部サダヲ、初参加の浜中文一、西野七瀬というフレッシュな2人に加え、劇団員からは河野まさと、村木よし子、山本カナコ、中谷さとみ、保坂エマ、安定の村木仁。そして月影花之丞はもちろん、木野花が演じる。元気が出ること請け合い!18年ぶりに大暴れする月影花之丞の姿をとくとご覧あれ!!

劇団☆新感線『月影花之丞大逆転』

劇団☆新感線最新作。古田新太、阿部サダヲ、浜中文一、西野七瀬、木野花らが演じる強烈なキャラクターが大暴れ!大胆な世界観に笑い過ぎ注意!!

「すべての道は舞台に通ず!」という、劇団月影花之丞の座長、月影花之丞(木野花)の号令一下、今日もその稽古場はむせかえるような熱気に満ちていた。芝居に己をぶつけるのは、ベテランの風格あふれる塾頭剛太郎(古田新太)、訳ありの元トップ女優・水林星美(西野七瀬)、大口契約欲しさに稽古に参加する保険外交員の東影郎(阿部サダヲ)といった面々。そして、この一座にインターポール極東支部捜査官のモスコウィッツ北見(浜中文一)が潜入しようとしていた。
劇団員の塾頭が国際的な殺し屋、イレイザーという秘密情報をキャッチした北見は暗殺を阻止、イレイザーを逮捕せんと入団希望者を装い、首尾よくオーディションに合格、潜入に成功。そして、水面下で進行する暗殺計画が全貌を現わした時、歴史の闇に埋もれた一大プロジェクトがよみがえる。

収録日・収録場所

  • 2021年3月20日/東京 東京建物 Brillia HALL

出演

  • 古田新太
  • 阿部サダヲ
  • 浜中文一
  • 西野七瀬
  • 河野まさと
  • 村木よし子
  • 山本カナコ
  • 中谷さとみ
  • 保坂エマ
  • 村木仁
  • 木野花

スタッフ

  • 中島かずき
  • 演出
    いのうえひでのり
閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの