演劇界で活躍する男性俳優7人で旗揚げした劇団“ゴツプロ!”。WOWOWで彼らの最新公演を原案に連続ドラマ化が決定!それを記念してえりすぐりの過去作をお届けする。
2020年1月から3月にかけ、東京、大阪、台北で上演された「ゴツプロ!第五回公演『狭間の轍』」。明治27年、北海道江差町の外れにある漁師町を舞台に、ニシン漁独特の文化“ソーラン節”をうたう2人の波声船頭(ハゴエセンドウ)を中心として、変わりゆく時代や環境の中で、唄を愛し自然とともに生きる男たちの姿を描く。劇中には民謡が取り入れられ、津軽三味線小山流三代目の小山豊、小山会青年部、尺八奏者の小湊昭尚が演奏を担当するほか、民謡歌唱指導を伊藤多喜雄が務める。第四回公演「阿波の音」に続き、脚本は竹田新。“ゴツプロ!”所属メンバーの塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和、泉知束、かなやす慶行、渡邊聡、44北川が引き続き出演し、関口アナン、内谷正文、石川よしひろが加わる。彼らが作る笑って泣ける世界観を堪能あれ!
収録日・収録場所
- 2020年1月/東京 本多劇場
出演
-
出演塚原大助
-
出演浜谷康幸
-
出演佐藤正和
-
出演泉知束
-
出演関口アナン
-
出演内谷正文
-
出演石川よしひろ
-
出演かなやす慶行
-
出演渡邊聡
-
出演44北川
-
演奏小山豊(津軽三味線小山流三代目)
-
演奏小山会青年部
-
演奏小湊昭尚(尺八奏者)
スタッフ
-
脚本竹田新
-
演出山野海