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日本侠客伝 斬り込み

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日本侠客伝 斬り込み

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第7作。今回は彼扮する渡世人が、テキ屋の縄張り争いに巻き込まれるさまを描く。

1965~72年の間に計9本作られた「昭和残侠伝」シリーズとともに、東映の任侠映画スター、高倉の地位と名声を確立した人気主演シリーズ第7作。両シリーズとも、主人公が悪者たちの嫌がらせに必死に耐え、我慢に我慢を重ねた末、ついにラストで怒りを爆発させて憎い宿敵に殴り込みをかけるのが、毎回のお約束。その点、高倉扮する渡世人が、いきなり殴り込みをする場面から幕を開ける本作は、異例のパターンといえるかも。シリーズ第4作と同様、笠原和夫が単独で脚本を担当。共演は、富司純子、石山健二郎ら。

日本侠客伝 斬り込み

1964~71年の間に計11本作られ、高倉健の人気を決定づけた東映の任侠映画シリーズ第7作。今回は彼扮する渡世人が、テキ屋の縄張り争いに巻き込まれるさまを描く。

渡世の義理で、とある一家の親分を斬った後、東海道の港町に流れ着いた渡世人の新三。旅連れの幼い息子が高熱を出し、新三は、裸一貫の自分の身と引き換えにその土地の顔役・傘屋源蔵に急場を救ってもらい、源蔵の心優しいひとり娘・お京とも親しくなる。源蔵は、お京とともに新三親子をかつての因縁のある東京の新宿へと送り出し、やがて新三は、お京と結婚して慣れないテキ屋の商売を始めるが、その地では縄張り争いが絶えず…。

作品データ

  • 制作年/1967
  • 制作国/日本
  • 内容時間/93分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
中村新三 高倉健
お京 富司純子
傘屋源蔵 石山健二郎
エンマの辰 長門裕之
若松幸次郎 大木実
春美 南田洋子

スタッフ

  • 監督
    マキノ雅広
  • 脚本
    笠原和夫
  • 撮影
    山岸長樹
  • 音楽
    斎藤一郎

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