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蜘蛛の巣を払う女

蜘蛛の巣を払う女
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世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化。名コンビ、女性リサーチャーのリスベットとジャーナリストのミカエルは、新たなトラブルに巻き込まれる。

作者スティーグ・ラーソンの他界を受け、3部作で止まった小説「ミレニアム」シリーズだが、D・ラーゲルクランツが執筆した第4作を、第1作を「ドラゴン・タトゥーの女」として映画化したD・フィンチャー監督らが製作総指揮し、ハリウッドで映画化したのが本作。これまでの各映像化以上にヒロインのリスベット(ドラマ「ザ・クラウン」で高い評価を受けたC・フォイが新たに好演)の活躍が派手になり、基本はミステリーながらアクションもふんだんな痛快作となった。監督は「ドント・ブリーズ」のF・アルバレス。

蜘蛛の巣を払う女

世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化。名コンビ、女性リサーチャーのリスベットとジャーナリストのミカエルは、新たなトラブルに巻き込まれる。

ストックホルム。天才的なハッカーでありリサーチャーのリスベットは人工知能研究の世界的権威バルデル博士から、彼が開発した核攻撃プログラム“ファイヤーフォール”を米国のNSA(国家安全保障局)のコンピューターから取り返すよう依頼される。リスベットはそれに成功するが直後、謎の集団に襲われてプログラムを奪われる。リスベットはかつての仲間ミカエルに集団について調べてもらうが、敵を率いるのは意外な人物だった。

作品データ

  • 原題/The Girl in the Spider's Web
  • 制作年/2018
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/116分
  • ジャンル/サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
リスベット・サランデル クレア・フォイ
ミカエル・ブルムクヴィスト スヴェリル・グドナソン
カミラ・サランデル シルヴィア・フークス
フランス・バルデル スティーヴン・マーチャント
エドウィン・ニーダム ラキース・スタンフィールド

スタッフ

  • 監督
    フェデ・アルバレス
  • 製作総指揮
    デヴィッド・フィンチャーほか
  • 製作
    スコット・ルーディン
  • 製作
    オーレ・ソンドベルイ
  • 製作
    ソーレン・スタルモスほか
  • 脚本
    フェデ・アルバレス
  • 脚本
    ジェイ・バス
  • 脚本
    スティーヴン・ナイト
  • 撮影
    ペドロ・ルケ
  • 音楽
    ロケ・バニョス

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 面白かった

    • ★★★★☆
    • 5emon
    • 2020/01/27 12:15

    主人公がかっこ良かったです。
    映画の雰囲気も少しダークな感じで良かった。

  • 相対的には不満足、総体的には満足w

    • ★★★☆☆
    • newmorning
    • 2019/10/21 19:15

    新リスベットのC・フォイは悪くはなかった、ルーニー・マーラからのキャストチェンジに違和無し。ただし、次回作あるなら眉は剃って欲しい、リスベットは眉が無い方がより 続きを読む

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