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英国ロイヤル・バレエ団「不思議の国のアリス」

英国ロイヤル・バレエ団「不思議の国のアリス」
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ルイス・キャロルの名著「不思議の国のアリス」を題材にした新しいバレエ。世界を熱狂させた英国ロイヤル・バレエ団による演目を放送。

初演時と変わらずタイトルロールを務めたローレン・カスバートソンと、ハートのジャックを演じるフェデリコ・ボネッリのパ・ド・ドゥは大きな見どころの一つ。振り付けは、幅広い分野で才能を発揮するクリストファー・ウィールドン、音楽は映画やテレビ音楽を多く手掛けるジョビー・タルボット、美術・衣装にはトニー賞を幾度も受賞しているボブ・クロウリーと、そうそうたるアーティストが集結。日本でも新国立劇場バレエ団が2018年11月に初上演し、好評を博している。

英国ロイヤル・バレエ団「不思議の国のアリス」

ルイス・キャロルの名著「不思議の国のアリス」を題材にした新しいバレエ。世界を熱狂させた英国ロイヤル・バレエ団による演目を放送。

2011年に英国ロイヤル・バレエ団で、新しい全幕バレエとしては16年ぶりに初演された話題作。世界中の幅広い世代に愛され続けているルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を題材としたオリジナルストーリーをお届けする。2幕構成が3幕構成に改訂され、2017年に収録されたステージ。
【ストーリー】
イギリスにあるアリス一家の自宅でホームパーティーが始まろうとしていた。アリス(ローレン・カスバートソン)は、恋する庭師のジャック(フェデリコ・ボネッリ)にジャム・タルトをプレゼントするが、タルトを盗んだとアリスの母親(ラウラ・モレーラ)に誤解され、ジャックは仕事をクビになってしまう。
悲しむアリスを、一家の友人ルイス・キャロル(ジェームス・ヘイ)が慰めようとしたところ、不思議なことに彼はウサギに変身し、追いかけたアリスは深い穴に落ちていく。不思議な廊下に落ちたアリスが迷い込んだのは、母親にそっくりのハートの女王が支配する世界で、ハートの騎士の格好をしたジャックは女王のジャム・タルトを盗んだと疑いを掛けられていた。ジャックを救おうとするアリスの、不思議な国での冒険が始まる。

演目

  • 不思議の国のアリス

収録日・収録場所

  • 2017年9月、10月/イギリス・ロンドン ロイヤル・オペラ・ハウス

出演

役名 役者名 役割
クン・ケセルス 指揮
アリス ローレン・カスバートソン 出演
ハートのジャック フェデリコ・ボネッリ 出演
ルイス・キャロル/白ウサギ ジェームス・ヘイ 出演
ママ/ハートの女王 ラウラ・モレーラ 出演
マジシャン/マッドハッター スティーヴン・マックレー 出演

スタッフ

  • 振付
    クリストファー・ウィールドン
  • 音楽
    ジョビー・タルボット
  • 美術・衣装
    ボブ・クロウリー
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