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はじめての談志×これからの談志「粗忽長屋」 談志独演会 其の壱 -
はじめての談志×これからの談志「芝浜」 談志独演会 其の弐 -
はじめての談志×これからの談志「木乃伊取り」 談志独演会 其の参 -
はじめての談志×これからの談志「文七元結」 談志独演会 其の四 -
はじめての談志×これからの談志「権助提灯」 談志独演会 其の五 -
はじめての談志×これからの談志「居残り佐平次」 談志独演会 其の六 -
はじめての談志×これからの談志「へっつい幽霊」 談志独演会 其の七 -
はじめての談志×これからの談志「紺屋高尾」 談志独演会 其の八 -
はじめての談志×これからの談志「大工調べ」 談志独演会 其の九 -
はじめての談志×これからの談志「富久」 談志独演会 其の十 江戸の夜、闇の中でひとりの幇間(ほうかん:たいこ持ち)が汗まみれになって火事から火事へと走る。その描写などで、全盛期の「名演」といわれる一席。
江戸の夜、闇の中でひとりの幇間(ほうかん:たいこ持ち)が汗まみれになって火事から火事へと走る。その描写などで、全盛期の「名演」といわれる一席。冬の代表作は『芝浜』が有名だが、有名な言葉である「業の肯定」で考えると、人間社会や火事といった事件に翻弄される幇間の「業」を描いた『富久』の方が、談志が目指した落語の真髄を表わすといえる。演目
- 「富久」
収録日・収録場所
- 2003年1月25日/東京 東京厚生年金会館