映画
アンナ・カレーニナ(2012)

現在、放送予定はありません。
アンナ・カレーニナ(2012)

政府高官の妻と、若き将校の運命的な出会い。恋に落ちた2人を、もう誰も止めることはできなかった……。K・ナイトレイ、J・ロウらが共演した豪華絢爛なラブストーリー。

「つぐない」のJ・ライト監督とナイトレイが3度目のタッグを組み、ロシアの文豪トルストイの原作を映画化。脚本を手がけたのは劇作家のT・ストッパード。映画全体が舞台劇となっていて、場面転換のときは映像が隣のステージに移動するという独特の手法を採用。中でもゴージャスな美しさを誇るのが、アンナとヴロンスキーが恋に落ちる舞踏会の場面。周囲がストップモーションで止まる中、恋に落ちた2人だけが踊り続けるシーンは息をのむような美しさだ。第85回アカデミー賞で衣装デザイン賞に輝いたのも話題。

アンナ・カレーニナ(2012)

政府高官の妻と、若き将校の運命的な出会い。恋に落ちた2人を、もう誰も止めることはできなかった……。K・ナイトレイ、J・ロウらが共演した豪華絢爛なラブストーリー。

19世紀末ロシア。政府高官カレーニンの妻アンナはサンクトペテルブルク社交界の華で、夫と息子とともに暮らしていた。ある日、彼女はモスクワに向かう途中、若き将校ヴロンスキーと出会い、2人はひと目で互いに惹かれ合う。必死の思いで平常心を保とうとするアンナだが、舞踏会で再会した2人はもはや情熱を止めることができなかった。アンナは欺瞞に満ちた社交界や家庭を捨て、ヴロンスキーとの愛に生きる決意をするが……。

作品データ

  • 原題/Anna Karenina
  • 制作年/2012
  • 制作国/イギリス
  • 内容時間(字幕版)/130分
  • 内容時間(吹替版)/130分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

受賞歴

  • 第85回(2012)アカデミー賞衣装デザイン賞

出演

役名 役者名
アンナ・カレーニナ キーラ・ナイトレイ
カレーニン ジュード・ロウ
ヴロンスキー アーロン・テイラー=ジョンソン
ドリー ケリー・マクドナルド
オブロンスキー マシュー・マクファディン
リョーヴィン ドーナル・グリーソン

スタッフ

  • 監督
    ジョー・ライト
  • 製作
    ティム・ビーヴァンほか
  • 脚本
    トム・ストッパード
  • 撮影
    シーマス・マッガーヴェイ
  • 音楽
    ダリオ・マリアネッリ

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • 神の掟をやぶる...悲しい恋愛の美しさ

    • ★★★★★
    • Juliet.tyo
    • 2014/02/18 00:43

    原作を学生時代に読みましたが、映画化された作品を見たのは2作品めです。本作品はソフィ・マルソーのものより、格別に良い作品だと思いました。美しい、繊細な言葉で綴ら 続きを読む

  • 不倫のセオリー

    • ★★★☆☆
    • よいこままちゃん
    • 2014/02/17 13:33

    不倫の末路はここまで追い込まれなくとも悲劇。他人を裏切ればやがて自分を罰することになるのですよね。心からの平安を得たければキティを見習えということかな?そんなこ 続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの