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「農業少女」野田秀樹×松尾スズキ×多部未華子

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「農業少女」野田秀樹×松尾スズキ×多部未華子

多部未華子舞台初主演にして、読売演劇大賞杉村春子賞を受賞した2010年の伝説のステージ。野田秀樹の原作を松尾スズキが演出した話題作。

松尾スズキが野田戯曲を初演出。2000年にNODA・MAP番外公演として上演された同作の初演に俳優として参加した松尾スズキが、本作が初めての本格的な舞台出演となる多部未華子、山崎一、江本純子、吹越満という話題必至のキャストを得て新解釈に取り組む。
少人数のキャストからテーマを立ち上がらせる、スピーディーながら濃密な戯曲として完成された作品。

「農業少女」野田秀樹×松尾スズキ×多部未華子

多部未華子舞台初主演にして、読売演劇大賞杉村春子賞を受賞した2010年の伝説のステージ。野田秀樹の原作を松尾スズキが演出した話題作。

日本の西の果て、田園地帯。農家の娘・百子(多部未華子)は、「農業」という駅のベンチに座っている。農村の生活しか知らずに終わってしまうの…? そんな思いからふと電車に乗る百子。上京する電車賃を出してやった「毒草研究家」ヤマモト(山崎一)は、その後の百子を見つめ続ける。原宿にたむろする少女からボランティア少女へ、そしてなぜか農業高校で米を作る「農業少女」へ…。
純粋な少女という「毒草」を百子の中に感じたヤマモトは、かなわぬ恋心を抱き続ける。「農業少女」はいつしか「不登校の少女たち」の代名詞となり、彼女たちを救済したヒーローとしてボランティア活動家ツツミ(吹越満)がもてはやされる。ツツミの正体が暴かれるとき、東京は百子に何を残すのか、そして百子を愛するヤマモトは…。欲望と妄想を肯定する都市の姿から、現代日本の深層を描く。

演目

  • 「農業少女」

収録日・収録場所

  • 2010年3月17日/東京 東京芸術劇場 シアターイースト

出演

  • 多部未華子
  • 山崎一
  • 江本純子
  • 吹越満

スタッフ

  • 野田秀樹
  • 演出
    松尾スズキ
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