映画
いつか晴れた日に

現在、放送予定はありません。
いつか晴れた日に

後に史上初めてアジア人としてアカデミー賞の監督賞に輝くA・リー監督が、J・オースティンの小説を映画化。異なる性格の姉妹は、それぞれが望む愛や幸福を目指すが……。

「プライドと偏見」など数多くの小説が映像化されたオースティンの小説を、脚本も務めたトンプソン主演で映画化。アカデミー賞ではトンプソンに脚色賞が授けられ(女優の受賞も初)、英国アカデミー賞で作品賞に輝いた、文芸ロマンの秀作。19世紀のイングランドを再現した美術や衣装などもみごとな、大人の人間ドラマが展開。「9か月」のH・グラントや「タイタニック(1997)」のK・ウィンスレットら、競演陣も充実。

いつか晴れた日に

後に史上初めてアジア人としてアカデミー賞の監督賞に輝くA・リー監督が、J・オースティンの小説を映画化。異なる性格の姉妹は、それぞれが望む愛や幸福を目指すが……。

19世紀初め、イングランドのサセックス州。エリノア、マリアンヌ、マーガレットという3姉妹の父親が亡くなるが、その遺言には先妻の息子が彼女たちの面倒をみるようにと記されていた。やがてエリノアとマリアンヌはそれぞれ別々の男性を愛するようになるが、それまで姉妹が知らなかった複雑な人間関係によって、恋の成就を阻まれそうに……。

作品データ

  • 原題/Sense and Sensibility
  • 制作年/1995
  • 制作国/アメリカ/イギリス
  • 内容時間(字幕版)/137分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第46回(1996)ベルリン国際映画祭金熊賞
  • 第68回(1995)アカデミー賞脚色賞「エマ・トンプソン」

出演

役名 役者名
エリノア エマ・トンプソン
ブランドン アラン・リックマン
マリアンヌ ケイト・ウィンスレット
エドワード ヒュー・グラント
ジョン・ウィロビー グレッグ・ワイズ
マーガレット エミリー・フランソワ
ルーシー イモジェン・スタッブス

スタッフ

  • 監督
    アン・リー
  • 製作総指揮
    シドニー・ポラック
  • 製作
    リンゼイ・ドーラン
  • 脚色
    エマ・トンプソン
  • 撮影
    マイケル・コールター
  • 音楽
    パトリック・ドイル

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • エマ・トンプソンって・・・

    • ★★★☆☆
    • ウォルシュ
    • 2020/04/21 21:49

    アン・リー監督の演出もさることながら、エマ・トンプソンの脚本が秀逸だ。 数多くあるジェーン・オースティン作品の中でも、特に魅力的で色褪せない輝きがある。 公開当 続きを読む

  • 配役には無理がありました

    • ★★★★☆
    • lunalovegood
    • 2015/10/04 21:15

    続けてのレビュー失礼します。最初のレビューにもチラッと書きましたが、私は配役については無理があるような気がします。私が配役するならエマ・トンプソンは思い切って母 続きを読む

  • 恋とお金と結婚と。

    • ★★★★☆
    • lunalovegood
    • 2015/10/04 17:36

    19世紀のイギリス。領主のダッシュウッド氏が亡くなり、当時の法律により屋敷は先妻の息子が相続することに。残された妻と3人の娘が住むその領地に早速、先妻とその息子 続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの