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ドラゴン怒りの鉄拳

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ドラゴン怒りの鉄拳

アジアが生んだ神話的スーパースター、B・リー。彼がそのトレードマークともいうべき“怪鳥音”や、華麗なヌンチャクさばきを初めて披露した、カンフーアクションの名作。

1970年代の初頭、4本のカンフー映画に主演して一躍世界的スターになりながら、1973年に32歳で急死。2013年に死後40年を迎えながら、今なお抜群の人気を誇る不朽の神話的ヒーロー、B・リー。そんな彼が本作では20世紀初頭の上海を舞台に、民族の誇りを懸けて卑劣な日本人たちに闘いを挑む中国人の武道家に扮して圧巻の熱演を披露。彼のトレードマークとなった怪鳥音と華麗なヌンチャクさばきを初めて披露したことでも知られる、リー・ファン必見の主演第2作だ。

ドラゴン怒りの鉄拳

アジアが生んだ神話的スーパースター、B・リー。彼がそのトレードマークともいうべき“怪鳥音”や、華麗なヌンチャクさばきを初めて披露した、カンフーアクションの名作。

1908年、日本が勢力を拡張しつつあった上海。中国武道の名門、精武門を創立した指導者フォックが不慮の急死を遂げ、チャンをはじめ門弟たちが悲しみに暮れているところへ、日本人の鈴木率いる虹口道場の一派が姿を見せ、彼らを愚弄・挑発。怒りに燃えたチャンが虹口道場に乗り込んだ結果、逆にそれを口実にされ、精武門は閉鎖の危機に立たされてしまう。恩師の死が鈴木の陰謀によるものであると知ったチャンは、復讐の戦いへ。

作品データ

  • 原題/精武門
  • 制作年/1972
  • 制作国/香港
  • 内容時間(字幕版)/107分
  • ジャンル/アクション/冒険

出演

役名 役者名
チャン ブルース・リー
ユアン ノラ・ミャオ
ペトロフ ロバート・ベイカー
チャン ジェームズ・ティエン
鈴木 橋本力
ファン ティエン・ファン
警部 ロー・ウェイ

スタッフ

  • 監督
    ロー・ウェイ
  • 製作総指揮
    ロー・ウェイ
  • 製作
    レイモンド・チョウ
  • 脚本
    ロー・ウェイ
  • 撮影
    チェン・チェンチー
  • 音楽
    ジョゼフ・クー

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ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • 日本劇場公開英語版

    • ★★★★★
    • 【仮ニックネーム】07498486
    • 2020/09/11 00:28

    今回の放映、7月にリバイバル劇場公開されたばかりの、日本初公開時英語版復刻バージョンなのがとても嬉しいです。
    なんか香港映画は広東語と憤慨していらっしゃる方がお
    続きを読む

  • 英語音声での放送は嬉しかった。

    • ★★★★★
    • ユーージ
    • 2020/09/10 10:44

    1974年に日本初公開版を観た人間にとって英語音声とマイクレメディオスの歌は当たり前の事だったので今回の放送は嬉しかったですが。
    映像はちょっと違ってました。
    続きを読む

  • 英語バージョンは不要

    • ★☆☆☆☆
    • シミズユイ
    • 2020/09/09 16:59

    なんで英語バージョンで放送するんですか? 英語バージョンで喜んでるのは一部の人だけですよ! ほとんどの人は英語バージョンを望んでいないと思います! なので広東語 続きを読む

  • 日本公開版放送に感激

    • ★★★★★
    • jimmy0413
    • 2020/09/09 12:39

    今回放送される作品が当時日本で公開されたバージョンで感激しました。
    市販品、レンタル品と別バージョン収録品なので、当時初めて見た感激を味わうことが出来感激してい
    続きを読む

  • なんで英語吹替え版なの?

    • ★☆☆☆☆
    • すみちん
    • 2020/09/08 22:54

    有料放送なんだから、原語版で放送してほしかった。何か理由があるのですかね。ブルース・リーの生声を聞きたかったなぁ。

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの