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官能小説の女

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官能小説の女

書けなくなった孤独な小説家と、彼にインスピレーションを与える美しい女子大学生との愛欲の日々を綴った文芸官能ドラマ。世界的ベストセラー小説を映画化。

ドイツを発端にやがて世界的ベストセラーとなったスイス人作家P・シュタムのデビュー小説「Agnes(原題)」を映画化。創作意欲を失っていた孤独な中年小説家が、図書館で偶然出会った美しい女子大学生に惹かれていく。やがて彼は、彼女との出会いから愛欲の日々に至るまでを小説として綴りだすのだが……。小説と劇中小説が重なっていく原作の二重構造をこの映画版でも踏襲し、ヒロインがいつしか現実と食い違う小説内の描写や、現実を追い越して描かれた小説の未来の記述などに縛られていく葛藤が綴られる。

官能小説の女

書けなくなった孤独な小説家と、彼にインスピレーションを与える美しい女子大学生との愛欲の日々を綴った文芸官能ドラマ。世界的ベストセラー小説を映画化。

41歳の小説家ヴァルターは、新作を書こうとしても筆が先に進まずにいた。そんなある日、彼は図書館で美しい女子大学生アグネスに出会う。小説談義などを交わすうち、2人はやがて体を重ねる関係へと進展する。文章で自分を描写してほしいというアグネスのため、ヴァルターは彼女との出会いから現在までを小説として綴り始めた。だが、妊娠したという彼女の告白を機に、彼の小説には現実逃避や妄想が入り交じり始め……。

作品データ

  • 原題/Agnes
  • 制作年/2016
  • 制作国/ドイツ/ベルギー
  • 内容時間(字幕版)/106分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

出演

役名 役者名
ヴァルター シュテファン・カンプヴィルト
アグネス オーディン・ヨーネ
ルイーズ ソーニャ・バウム
クタソフ教授 ウォルター・ヘス
ズーザン ベリト・メンゼ
ニクラス マキシミリアン・シャイト

スタッフ

  • 監督
    ヨハネス・シュミット
  • 製作
    トム・ブライニンガー
  • 製作
    フィリップ・ブドゥヴィグ
  • 脚本
    ヨハネス・シュミット
  • 脚本
    ノラ・ラマーマン
  • 撮影
    ミヒャエル・ベルトル
  • 音楽
    ミヒャエル・ハイラース
  • 音楽
    アナ・ターンハイム

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 現実かフィクションか。

    • ★★☆☆☆
    • 綾乃@ぷしこ
    • 2016/10/22 22:04

    ストーリーの前半は、イケメンでもない中年小説家と、陰気な女子大生のやりとりで進んでいく。
    後半のストーリーは、現実かそれとも中年小説家の書いた物語か、曖昧で非
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