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熱海五郎一座 プリティウーマンの勝手にボディガード

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熱海五郎一座  プリティウーマンの勝手にボディガード

三宅裕司率いる熱海五郎一座の東京・新橋演舞場進出第2弾公演。この舞台でしか見ることのできない大地真央のボケっぷりは必見。抱腹絶倒の爆笑喜劇。

作り込んだ上質な笑いでありながら、肩の凝らない娯楽重視の軽演劇“東京喜劇”の灯を守り続ける一座の面々。メンバーは、座長の三宅を筆頭に、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博というおなじみの芸達者ぞろいだ。そんな彼らに今回は軽演劇初挑戦という宝塚歌劇団の元トップスター大地真央がゲストで参加。ここでしか見ることのできない大地のボケっぷりは必見。あの大女優、大地がボケ倒す。平均年齢が還暦に近づく中、座長をして「気力体力ともに充実し、芸は鋭さと深みと柔軟性を増し、さらに妥協というテクニックまで身に付け最強のメンバーになりつつある」と言わしめる彼らの公演は、笑いを愛する人ならば見ない手はない。

熱海五郎一座  プリティウーマンの勝手にボディガード

三宅裕司率いる熱海五郎一座の東京・新橋演舞場進出第2弾公演。この舞台でしか見ることのできない大地真央のボケっぷりは必見。抱腹絶倒の爆笑喜劇。

2014年の新橋演舞場進出記念公演が大当たりし、再びこの舞台に立つことになった、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」。そもそもは、伊東四朗のもとに集まった「伊東四朗一座」が発端だが、伊東が出演できないときに、伊東より少し東京寄りの熱海、四朗ではなく五郎という、しゃれを効かせた名前で公演を打っている。
【ストーリー】元警視庁のSPで現在警備会社を営む身辺圭吾(三宅裕司)のもとに、日系アメリカ人俳優・ニコラス啓二(春風亭昇太)警護の仕事が舞い込む。本人には知らされていないが、ニコラスには暗殺をほのめかす脅迫状が届いていた。身辺の会社がニコラスの警護をすることを知った身辺の元妻でSP時代の同僚・小砂恵澄(大地真央)は、手伝いを申し出る。恵澄には、高校生時代ニコラスに命を助けられた過去があり、好意を持っていたのだ。だが身辺は恵澄の願いを拒否。そしてニコラスが来日する。
そんなある日、キャバレー「ルーランムージュ」では、折り合いの悪い演出家・内藤黒平(小倉久寛)と支配人・喜屋場零(ラサール石井)が、ショーの演目をめぐりもめていた。なんとかオープンにこぎつけた店にニコラスがお忍びでやって来る。そしてショーのさなか、大事件が発生。駆け付けた刑事の古谷三郎(渡辺正行)と赤島優作(東貴博)も巻き込み、犯人捜しが始まる。

収録日・収録場所

  • 2015年6月19日/東京 新橋演舞場

出演

  • 渡辺正行
  • ラサール石井
  • 小倉久寛
  • 春風亭昇太
  • 東貴博
  • 劇団スーパー・エキセントリック・シアター
  • 大地真央

スタッフ

  • 吉高寿男
  • 出演・構成・演出
    三宅裕司
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