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帝劇ミュージカル「モーツァルト!」 井上芳雄 Ver. 天才モーツァルトが駆け抜けた、歓喜と苦悩の生涯。ミュージカル界最高のクリエイターが放つ大ヒットミュージカルの、井上芳雄主演バージョンを放送。
音楽家、ヴォルフガング・モーツァルトの波乱に満ちた生涯を描いたミュージカルを放送。主役・ヴォルフガングは井上芳雄と山崎育三郎のダブルキャストで、今回は井上芳雄バージョンをお届けする。
1999年、オーストリア・ウィーンで初演された本作は、世界中で上演され、日本では2002年の初演から何度も再演されてきた大ヒットミュージカル。
【ストーリー】
3歳でピアノを弾き、5歳で曲を書いたヴォルフガング・モーツァルト(井上芳雄)は、宮廷楽士のレオポルト(市村正親)にとって自慢の息子。貴族の館で姉のナンネール(花總まり)と演奏しては“奇跡の子”と称賛されていた。だが、青年になった彼は、横柄な領主のコロレド大司教(山口祐一郎)の支配下での作曲に嫌気が差し反発、唯一の仕事を失ってしまう。ヴォルフガングは故郷を後にするが、音楽家としての芽が出ず、金も底を突いてしまう。そんな中、彼のよき理解者、ヴァルトシュテッテン男爵夫人(香寿たつき)の勧めでウィーンへと移り住む。そこでヴォルフガングはコンスタンツェ(ソニン)と運命的な再会をし、愛情を深めていく。やがてウィーンの社交界で名声を手に入れ始めたヴォルフガングだが、父との確執やコンスタンツェとの心のすれ違いから、徐々に神童時代の“幻影”に支配されていく…。収録日・収録場所
- 2014年12月9日、16日/東京 帝国劇場
出演
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井上芳雄
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花總まり
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ソニン
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香寿たつき
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山口祐一郎
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市村正親
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他
スタッフ
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脚本・歌詞ミヒャエル・クンツェ
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音楽・編曲シルヴェスター・リーヴァイ
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演出・訳詞小池修一郎
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山崎育三郎 Ver.